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2008年12月26日 (金)

2008.12.26追記(日本国の電気事業者へのお願い)

引き続き、お願い事項です。

日本国の電気事業に携わる方たちへのお願いです。

自分たちが出来なかった、「宿題・問題」を「子供たち」に押し付けないでください。

「原子力発電所での使用済の燃焼カス」の問題です。

下記は、NHKの子供ニュース:なるほど!うなづきキッズ2008からの抜粋記事です。(2008.3.8放送)

【増え続ける使用済み核燃料】

「使用済み核燃料」は原子力発電所の「燃料貯蔵プール」と呼ばれるところに保管されている。水の中に入れておくと放射線がほとんど外に出ない。だから専用のプールに入れて保管しているんだ。

「使用済み核燃料」は全国で年間1000トンずつ増えるといわれている。このままだと6~7年でプールが満杯になってしまう発電所も出てくるという。

そこで、日本の国や電力会社は、この「使用済み核燃料」を専門に処理する工場、「再処理工場」を青森県に作った。・・・(中略)

【再処理工場ってどんな工場?】

青森県六ヶ所村にある再処理工場には、全国の原子力発電所から「使用済み核燃料」が次々と送られてきている。この工場ではどんな処理をしているんだろうか?

実は、核燃料は、3年間使っても「燃えた」部分はわずかしかない。

そこで、この工場では「使用済み核燃料」を「燃えた」部分と「燃えなかった」部分にわける。そして「燃えなかった部分」から2つの物質をとりだす。

ひとつは「プルトニウム」という「ウラン」とよく似た物質。もうひとつは、まだ使える「ウラン」だ。

この2つを混ぜ合わせると、新しい核燃料としてまた利用することができる。ところが「燃えた部分」は「残りカス」にしかならない。この「残りカス」は、強い放射線を出してとても危険だ。しかも、その放射線は何万年も出続ける。

【残りカスはどうすればいい?】

国などは頑丈な入れ物に入れて、地下の深いところに埋めれば大丈夫だと考えている。

しかし、このような「残りカス」の処理の仕方には問題があるという人もいる。

環境エネルギー政策研究所の代表・飯田哲也さんは「残りカスの危険性というのは何万年も何十万年もつづくので、そうしたものを自分の暮らしたふるさとや今自分のすんでいるところに捨てていいと思える人はそういない」と言っている。

上記を抜粋転記しました。

さて、どうすればよいのでしょう?

ご存じのとおり、あいつぐ、原子力発電所の事故が起きてます。東海村で起きた「臨界事故」、原子力発電所の水漏れ事故、動燃料核再処理工場の爆発事故等々。

ニッポンは、世界で唯一の原爆被爆国でしょ?

よく、その「原子力」を燃料とする発電所を造れましたよね。あきれるというか、いえ、感心さえします。

飯田さんは、何十万年も放射線を出す物質だといわれてますよ。

それを、地下深く埋めるなんて。安直な考えですね?

まるで、むかしの「ごみの山」とか、タバコの燃えカスを「道路の排水側溝に捨てる行為」と一緒じゃないですか?みえなければ良いんですか?

お願いです。いま、原油に代わる代替エネルギーの研究が進んでますよね?

たとえば、火力発電所の見直しです。

原油を使うのではなく、ありあまるほどの自然の水から、酸素と水素を分離し、水素を、燃焼させる開発とか、バイオエネルギーとか、昔使っていた、石炭だってクリーンにできるじゃないですか?

それに、ありあまる大自然の恵み、太陽光を利用する「大規模太陽光発電所」の建設。

ダムの流水でタービンをまわす「水力発電所」そして、深夜の夜間電力を利用した「揚水発電所」等々・・・

ぼくは、自然の風が一番とは思いますが、設置場所が難しかったら、深夜電力や、太陽光発電で風を作り大きな風車を回してタービンをまわす風力発電所の設備だったらどこでも可能だと思いますよ。

また、大規模なバッテリー設備で、蓄電もできますよ。

現代の科学では出来ないからといって、埋めて隠し、「子孫(子供たち)の科学の宿題」にするようなことは、やめてください。あなたがたは、自分ができなかった残業を子供にさせれることができますか?

そういう工夫を考えることにより、徐々に、原子力発電所の縮小から廃止へもっていく方向で考えてください。

ニッポンは地震大国ですよ!人間の設計した人工設備で完全なものはありませんよ。大自然に対しては、無力です。

国の電気事業に携わる方たちへのお願いです。

以上、独り言でした。

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